東京の近所でスノボを習ってみるテスト

ゲレンデ全景リフトから二人乗り禁止の看板

 連休中、暇だったので、スノボのレッスンを受けてみた。

 場所は狭山スキー場。ザウス亡き今、東京から一時間くらいで行けるスキー場っていったら、新幹線を使わない限り、ここくらいなものだろう。昔行ったザウスと比べると確かにしょぼいが…(写真1)
これでも最大斜度は15°ある。杉丸のスノボのレベルからしたら、むしろ、ちょっと怖いくらいだ。

 ここは、ザウスと違って冬~春くらいしかやってないせいか、屋根はかかっているが壁がない。リフトに乗ると、すぐ外にあるグッドウィルドーム(西武ドーム)が見えたりする。(写真2)
安っぽい造りといえばそれまでだけど、超高層ビル並の建物を建てて、結局維持費が払えずに潰れちゃったザウスに比べれば、山の斜面をうまく利用して質素な建物でうまくやってる。

 そして、ちょっとした看板なんかで笑いをとるのは富士急の専売特許かと思ったが…
リフトの二人乗り禁止の看板…(写真3)
なんていうか…
いいぞ~、このセンス。西武グループも頑張ってるな。

 なんとかS字のターンができるようになって帰ってきた。

 こんな銀世界が池袋から運賃360円の場所にあるかと思うと、ちょっとウキウキする。
今度、誰か一緒に行こうぜ~。

—–

以下、自分用メモ

・ボードを回すためには、自分の体を回すべし。
・ヘッド側の足に体重をかけるべし。
・エッジをかけるのがうまくいかなくなったら、うまくいかない方の側を山側にして木の葉(ジグザグ)をやって、バランス感覚を取り戻すべし。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

Leave a Reply