初恋の人にメールを出してみるテスト オチ編

~前回までのあらすじ
とあるサイトで初恋の人の書き込みを見た杉蔵。相手は苗字があの頃のまま。ってことは、未婚? かすかな期待を胸にダメ元でメールを出してみた杉蔵だったが・・・

 ついに、メールの返事が来ることはなかった。まぁ、そんなもんだろう。お互い、当時の二倍以上の年齢になっているし、半分、別人のようなものだ。それに、そもそも、こちらの一方的な片思い。別に親しかったわけでもなんでもない、ただのクラスメートだ。今までの例では、男同士なら、いきなりメールを出しても大概、返事くらいは返してくれたが・・・女の場合は、いきなりメールが来ても警戒するだろう。
はいはい。期待した俺がバカでしたよ・・・。

 で、改めてあの当時のことを思い出してみると・・・
8X年XX月 友達の友達に思いっきりカンチョーをしたところ、彼はその勢いで近くにあったものに激突し、数針縫う大怪我をする。彼のその後のスポーツでの活躍を見る限り、大きな後遺症が残らなかったのがせめてもの救い・・・
8X年XX月 窓に寄りかかり、ケツでガラスを割る。ガラスを破壊する強力なケツとして有名になる。
9X年XX月 クラスに気に入らないヤツがいたので、「てめぇ、カマ掘ってやろうか? え?」と啖呵を切る。以後、クラス内の大半の人間からカミングアウトしたと見なされる。

んなことばっか、やってたんだよな・・・まぁ、当時しか知らない人からすれば、「やばっ! 気まぐれに書き込んでみたら、なんか、変なヤツ釣っちゃった!」って感じかも知れん。
今思えば、当時、あんなことや、こんなことをやってた人間に、よくつきあってくれるヤツがいたもんだわ。
えーと・・・当時、こんなヤツを大事にしてくれた人、世話を焼いてくれた人、ありがとうございます。

自分用メモ CMSいろいろ

 CMS(コンテンツマネージメントシステム)をいろいろと調べてみた。
Wikipediaによると、CMSは、「技術的な知識がなくても、テキストや、画像等の「コンテンツ」を用意できれば、ウェブによる情報発信をおこなえるように工夫されている」システムということで、blogやWikiも広義のCMSに含まれるようだ。
 CMS(blogやwikiを含む)を使ったサイトの場合、下手な作り方だと、どのページを見ても同じような感じのつまらないサイトになってしまうこともあるが、うまく使えば、コストを浮かせて統一感のあるサイトを構築できる(と思われる)。
 というわけでCMSを探してみると、まぁ、世の中にはこれでもかというくらい、いろいろなCMSがあるものだ。

———- 実際にインストールしてみたCMS ———-

Geeklog(ギークログ)
 オープンソース。Blogがメインのようだが、カレンダーやアンケート機能が最初から付属し、プラグインで機能追加可能。インストーラが付属するが、日本語化や設定ファイル類のパスの書換えが面倒。(公開ディレクトリと非公開ディレクトリをハッキリと分けることが推奨されているが、その関係でパスの設定が余計にややこしかったり・・・)。日本語の資料がまだ少ないのも難点。だが、UIは個人的にXOOPSよりも好み。今後に期待。
配布元 http://www.geeklog.jp/
使用例http://geeklog.sugikats.com/

Nucleus(ニュークリアス)
 オープンソース。Blogツールだが、プラグインで機能追加可能。インストーラでインストール楽々。日本語版が用意されており、日本語関係のトラブルも少なそう。UIも個人的にXOOPSよりも好み。もっと広まってくれると、なお良し。
配布元 http://japan.nucleuscms.org/
使用例http://nucleus.sugikats.com/

XOOPS Cube(ズープス)
 オープンソース。国産らしく、日本語のトラブルが少ない上、資料、書籍も豊富。また、インストーラでインストールも楽々。機能追加用のモジュールも、大概の用途のものは誰かが作って配っているといった感じ。ファイルのアップロード機能がついたモジュールは少ないが、myAlbum-Pのイメージマネージャ統合を使えば、ほとんどのモジュールでファイル添付が可能。政治家の安部晋三のサイトや多くの企業サイトで使用例あり。
配布元 http://jp.xoops.org/
使用例http://xoops.sugikats.com/

———- その他のフリーCMS ———-

Movable Type
 オープンソース。商用ライセンスもあるらしい。blogツールとして、世界標準とまで言われるほど。
配布元 http://www.sixapart.jp/movabletype/index.html
使用例http://sabra.jp/generally/

Plone(プローン)
 オープンソース。商用CMSに匹敵する機能と言われる。NASAや毎日新聞社サイトで使用例あり。ただし、Pythonで動くので、レンタルサーバを使う場合は業者やプランが限定されるかも。
配布元 http://plone.jp/
使用例http://www.mainichi.co.jp/

その他、Drupal、Jetspeed、joomla、mambo、MODx、PHP-Nuke、TextPattern、Zope、てんぷら などなど。

———- 以下、商用 ———-

eMplex
 電通系。小田原市の他、200社を超える企業で使用例あり。
製品 http://www.emplex.jp/
使用例http://www.city.odawara.kanagawa.jp/

DBPS
 松下系。名古屋市サイトや松下系サイトで使用例あり。
製品 http://dbps.pdn.co.jp/pr/
使用例http://www.city.nagoya.jp/

WebRelease
 Yahoo! BB ブロ番ガイドや新星堂ショッピングサイトなどで使用。製品 http://www.frameworks.co.jp/
使用例http://www.roppongihills.com/jp/index.html

ドリコムCMS
 東証マザーズ上場企業。リクルート系サイトなどで使用例あり。無料トライアルあり。
製品 http://cms.drecom.jp/
使用例http://www.nippon-chokuhan.jp/

ウェブル
 全国各地の代理店で設置代行。郡山の代理店で制作費無料など、ユニークなサービス。
製品 http://wbl.jp/
使用例http://demo.wbl.jp/0001/

i-SITE PORTAL
 鳥取県庁をはじめ、中国地方の自治体等で使用例あり。
製品 http://www.i-site.jp/dd.aspx
使用例http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=1313

i-CityPortal
 富士通製。秋田県、郡山市、熱海市、広島市、下関市など200を超える自治体で使用。
製品 http://jp.fujitsu.com/about/design/ud/assistance/engine/
使用例http://www.city.hiroshima.jp/

他にもFatWire Content Server、NOREN4、ALAYA、SONOMA などなど。

ニコニコ注意

ニコニコ注意
 昔、福島県郡山市に住んでいた。国道沿いなどに竹箒などが立っていて、「守れ交通法規! 事故を一掃」などと書かれていたりするような、一風変わった街だった。その郡山と本宮の間の国道4号にて見つけたもの。(現在は拡幅に伴い、撤去された模様)。なんとなく、ニコニコハンドル死とか呼んでた。

えーと・・・

ヘラヘラしながら運転してると、死ぬぞ、コラ!

という意味でいいのかなぁ・・・

自動車をお持ちの方々!
あなたたちの払った税金は、このような楽しいアイテムの整備に活用されております。

初恋の人にメールを出してみるテスト その1

 昔、漫画家の山田玲司が「Bバージン」というマンガを描いてた。女が一割以下という工学部の学生達の間では、恋愛のバイブルのような扱いをされていた、ある意味、名作だ。
その中に、「オリジナル女」なる話があった。要は、男にとって、思春期に好きになった女は、甘酸っぱい思い出に混じって忘れがたい存在になる。そして、所詮、その後に好きになる女というのは、男にとって、その女の面影を求めているだけのイミテーションにすぎない というものだ。
完全には同意しかねるが、確かに思い当たることは多い。

 さて、この間、初恋というのか微妙だが、ガキの頃に好きだった人が、あるサイトに本名で登録しているのを見つけた。ありがちな、「みんなどうしてるのかな? 連絡ください。」といったメッセージが書いてあった。
向こうは、杉蔵のことなんて、顔と名前くらいしか覚えていないだろう。そして、いつか、同窓会で会った時は、長い年月とメイクのせいで、別人のような顔になっていた。
だから、今更、特別な感情はないつもりだ・・・そのつもりだが、やっぱり、なんか気になる・・・

 とりあえず、「今度、気が向いたら、飲みにでもつきあってよ」とメールを出してみた。まぁ、久しぶりに会って、ちょこっと話しながら飲めたら楽しいかなって感じだ。

 さて・・・一日、二日、三日・・・経ったが、全く反応がみられない・・・スルーされたかな?
_l ̄l○
まぁ、何年も会ってない古い知り合いの扱いなんて、こんなものだろう。

 まぁ、もし、「その2」があったら、またここで書こう。
なんにせよ、何をやってもオチがつく、この天然ボケ杉蔵。
さて、恋の花が咲くか、それとも、笑い話に花が咲くことになるのか・・・
どうなることやら。

JavaでSQLiteを使ってみた

 SQLiteというDBMSがある。とにかく、軽さが売りのデータベースらしい。
単体の超軽量のexeで動くので、おもちゃのようだが、トランザクションのロールバック、コミットなどができるという優れものだそうな。
そして、PHPなどから使えるし、ODBC、JDBCドライバもあるとのことで、試してみた。
が、とにかく、日本語の資料が少ない。英語が多いのは仕方ないにしても、中国語、ドイツ語が目立つのはどういうことだ? 八重洲ブックセンターでさえ、専門書の在庫は一冊のみ・・・
まぁ、これはその記録である。いつものごとく、内容は無保証。しかし、どこかの誰かがこれを参考にしてドツボから抜け出せれば幸い。

目標:JAVAでSQLite+JDBCドライバを使い、HelloWorldをつくる。

1)SQLiteの準備

まずはhttp://www.sqlite.org/download.htmlから本体をダウンロードする。
バージョン3.xは、JDBCドライバが対応しているのかあやしいので、2.xを落とす。
それを解凍し、C:\の直下にsqliteの名前でフォルダを作成してsqlite.exeを配置する。
そして、コマンドプロンプトで
C:\>cd C:\sqlite
C:\sqlite>sqlite testdatabase
とすると、
SQLite version 2.8.17
Enter “.help” for instructions
と表示され、データベースに入れる。そして、以下のようなコマンドでテーブルをつくる。
sqlite> create table testtable(
…> col1 int primary key,
…> col2 char(128),
…> col3 char(128)
…> );
では、テーブルができてるか、確認。
sqlite> .tables
testtable
うん。確かにできてる。では、データのINSERT。
sqlite> insert into testtable values(1,’Hello’,'World’);
ちゃんとINSERTされたか、確認のためにSELECTしてみる。
sqlite> select col1, col2, col3 from testtable;
1|Hello|World
OKのようなので、SQLiteから抜ける。
sqlite> .quit
すると、C:\sqliteにtestdatabaseというDBのファイルができてる。

2)Java+SQLite+JDBCドライバでHelloWorld!

実は、バージョン間の互換性などがいろいろあるらしく、たかがHelloWorldとはいえ、意外と時間かかった。
まず、JDBCドライバをhttp://www.ch-werner.de/javasqlite/javasqlite-20050608-win32.zipからダウンロードしたが、うまく動かなかった(まぁ、本来は自分の環境でコンパイルしろということだろうが)ので、http://www.itwriting.com/sqlite_jni_win.zipからダウンロードして解凍する。
このドライバは、J2SEの5.0/1.5でもソースからコンパイルすれば動くらしいが、未確認。なので、J2SE1.4.2を使った。

JDKをインストールしたディレクトリは、C:\j2sdk1.4.2_12\jre\bin。ここがJAVA_HOME、そして、%JAVA_HOME%\binがPATHに設定されていることを確認して、ドライバを配置する。sqlite_jni.dllは、%JAVA_HOME%\jre\binに、sqlite.jarは、%JAVA_HOME%\jre\lib\extにコピー。

そして、いよいよ、Javaのプログラム。以下のソースをSQLiteHello.javaとして保存する。

——————– SQLiteHello.java ——————–

import java.sql.*;
import SQLite.*;

public class SQLiteHello {
public static void main(String[] args){
try {
Class.forName(“SQLite.JDBCDriver”);
Connection c = DriverManager.getConnection(“jdbc:sqlite:/c:/sqlite/testdatabase”);
//これを入れない場合は、コミットしなくてもコネクションを切れば自動でコミットされるそうな。
c.setAutoCommit(false);

Statement st = c.createStatement();
//INSERTなどのクエリを実行する場合は、こんなふうに。
//int rc = st.executeUpdate( “insert into testtable values(2,’Hello’,'World’)” );

ResultSet rs = st.executeQuery( “select col1, col2, col3 from testtable” );
while ( rs.next() ) {
int i = rs.getInt(1);
String s1 = rs.getString(2);
String s2 = rs.getString(3);
System.out.println( i + ” :” + s1 + s2 );
}
rs.close();
st.close();
c.commit();
c.close();
}catch(java.lang.Exception e){
e.printStackTrace();
System.exit(0);
}
}
}

—————————————-

これを以下のコマンドでコンパイルする。

C:\sqlite>javac -classpath “.;C:\j2sdk1.4.2_12\jre\lib;C:\j2sdk1.4.2_12\jre\lib\ext\sqlite.jar” SQLiteHello.java

そして、以下のコマンドで実行する。

C:\sqlite>java -classpath “.;C:\j2sdk1.4.2_12\jre\lib;C:\j2sdk1.4.2_12\jre\lib\ext\sqlite.jar” SQLiteHello

結果は、こんな感じ。

1 :HelloWorld

どうしても動かない場合は、http://www.ch-werner.de/sqliteodbc/からODBCドライバをダウンロードすれば、どうにでもなる・・・はず。

妄想バトン

さて、このブログはMIXIの日記も兼ねている。
そして、いさなから「やれ! 妄想大王!」と強制されたので、やってみる。
妄想大王の本領発揮・・・かな?

★これは、あなたにできたばかりの恋人がいたとして、
 相手の家に行った時の反応バトンです。

1.相手の家に行ったら異性の靴がさぁどうする?

気づかないふり。でも、たぶん、挙動不審になる・・・

2.相手の家に行ったら、どう見ても異性との思い出の品が。。。(ぬいぐるみとか、ディズニーLものだとか。)
さあどうする?

それとなく、訊く・・・。そして、なぜかどもり始める・・・。

3.相手の家に行ったらどう見ても異性しか使わないものが。。。さあどうする?
(女性宅なら、男性用ヒゲソリや、シェーバー。男性宅なら、メイク落としや除光液など)

想像力を最大限に駆使し、本人のものだと思い込むように努力する。
(シェーバー:ムダ毛処理用かな?)

4.コンドーム発見!(まだアナタとエッチしていない場合)
さあどうする?

押し倒しちゃっていいのかな?
と妄想するが・・・たぶん、なかなか行動に移せない・・・

5.異性とのプリクラ発見!さあどうする?

それとなくコメントしてみる。
カッコいい人なら、「あ、カッコいい。誰?」みたいに。

6.相手が寝てる時に、相手の携帯がひっきりなしにメール受信。
さあどうする?

スパムだと思い込むように努力する。
そして、気にせず寝る・・・。
んでも、そんな時に限って心臓の音がうるさくて眠れない。

7.夜遅くに部屋にインターホン。さあどうする?

「誰か来たよ!」といって起こす。そして、観察。

8.相手が寝てる時にじぶん以外の異性の名前を寝言で呼びました。さあどうする?

気づかないふりをする。が、たぶん、その名前を忘れない。

9.ずばり!異性が部屋に訪ねてきて、その場に居合わせたら
さあどうする?

その人との関係が分かるまで観察する。

10.いま、あなたは、相手の家にいますか?

何の相手でしょうか?

11. いま、その相手はなにしてますか?連絡は?

昔、Field Of Viewというグループがある歌を歌ってました。
♪突~然 君からの手紙 あの日から途切れた君の声

12.バトンを3人にまわしてください。

もひょい
かず@(*´ω`*)
おーつ

って、あまり日記を書かん人ばかりのような・・・
マイミクが知り合いばっかだと、これだから・・・