5月
1
2006

IEのクセ

 たまにはSEの端くれらしきことを書いてみる。

 IEは、文字セットの自動判別機能があるのに、なぜ「西ヨーロッパ言語」のような日本語とは似ても似つかない言語の文字セットと判別して文字化けすることがあるのだろうか? 昔から何度も疑問に思うことがあったが、最近、その謎が解けた。

 まず、Windowsは日本語の文字セットにShift JISを使っていることになっているが、厳密には違う。つまり、WindowsのShift JISには、Shift JISを拡張した、所謂「機種依存文字」が含まれている。なので、それらを含んだものは、例えばJavaなんかの世界では、「Windows-31J」と呼ばれ、Shift JISとは区別されている。

この「Windows-31J」という名前、IANAという国際組織で認められた正式な名前なのだが・・・これをHTMLのMETAタグのcharsetの指定で使った場合、IEは「そんなもの知らん」と判断し、文字セットを指定していない場合と同じ動作で文字セットを自動判別しようとする。(ちなみに、csWindows31Jと指定すれば理解してくれる。)

 その場合、IEはHTMLの先頭から4096バイトを読み込み、その中にある日本語の文字列を見てEUC-JP、UTF-8、Shift JISなどと判断するわけだが、4096バイト以内に日本語の文字列がない場合、IEからすると、「これは英語、もしくは西ヨーロッパ言語だ」と判断するしかない。

 ところが、先頭の方に日本語が使われているのにも関わらず、文字セットの自動判別に失敗することがある。これはIEのバージョンにもよるのかも知れないが・・・いろいろ実験を繰り返すと、先頭から4096バイト目がJava ScriptのSCRIPTタグ内の場合、文字セットの自動判別に失敗することが分かった。というわけで、コメント等を挿入して4096バイト目がSCRIPTタグ内から外れるようにしたら直ったのだが・・・うーむ・・・いいのか、こんなので・・・

 まぁ、ただの偶然の産物かも知れないので、この内容について、保証はいたしかねる・・・が、日ごろから仕事中にあちこちのサイトやブログで情報を集めたりしているので、たまには世間様に恩返しをしてみる。

 もし、世間のどなたかが、ドツボにハマってる時にこれを見つけて、解決することがあったら幸い。

4月
21
2006

よーく考えよう 時間は大事だよー

 ある週末のこと、杉蔵は納期が迫ったお仕事に追われ、パニクっていた。

 まぁ、2〜3日もあればなんとかなるだろ。これが当初の作業量の見積もりだった。納期は一週間。

 しかし・・・まぁ、いろいろとほじくるごとに、「こんな機能まであったのか」という新発見がある。仕様書は簡単なものがあるだけ。その代わりにプロトタイプが既にあり、そのプロトタイプに機能を実装していく形。だから、作業量の重みが実感できず、ナメてたのかも知れない。

 月曜〜水曜までは、他の仕事もこなしつつ、ゆったり、まったりと作業を進めた。が、なかなか進まないものだ。

 木曜日、ついに他の予定をキャンセルして、全力を入れて焦り始めた・・・睡眠二時間。

 金曜日、家を出た記憶がない。睡眠不足で頭が回らず、二度手間、三度手間を繰り返すが、眠ろうとしても緊張のため、眠れない。でも、たまに意識が飛ぶ。余計に頭が回らなくなる。睡眠三時間。

 土曜日、やっと終わりが見えてきた・・・が、一つ、作った経験がない機能の実装が含まれていた。トライ・アンド・エラーを繰り返す。焦りに焦り、夜明けが近くなる。
激しく眠い。なぜか声がかすれる。外のちょっとした物音がとても気になる。相変わらず、頭が回らない。絶対に寝たほうがいい。でも、今寝たら、絶対に終わらない。下手したら、起きたら月曜とかってこともあり得る。
日が昇った頃、昼までになんとかなる見通しがついた。しかし、睡眠不足のせいなのか、はかどらない。時計の針が異常に早く進む。なんとか終わった時、時計を見たら、もう、午後の三時くらいだった。

 まぁ、我ながら、なんと計画性のない・・・。

 こんなやり方を続けてたら、いつか、倒れて死ぬとリアルに感じた。いや、本当、こんなことを何度もやったら死んじゃうって、俺。だいたい、俺、六時間寝ないと次の日の午後に意識が飛ぶようなヤツだぜ・・・
計画的にやってたら、たぶん、一日六時間寝てても終わったと思う。

 最初にいろいろと調べて作業内容をキッチリと把握して、計画を立てることの大事さを、身をもって感じたような気がする。

 神様。もうこんな無計画なことはしません。許してください〜と、近所の井草八幡宮で買ったミニ神棚に誓ってみた。

4月
20
2006

解体処理

 昔、インドのボンベイで日本航空の飛行機が間違って別の空港に着陸してしまった。ジェット機が離陸するためには、長い滑走路が必要。誤着陸した空港の滑走路では、とてもジェット機は飛べない。どうしようもなくなったそのジェット機は、泣く泣く解体処分されたそうな。

 ある日、突然死したうちのビデオデッキ、こいつが先週たまたまちゃんと動いてくれたので、最後のお仕事をさせるつもりでテープを入れてしまった。このテープは、昔好きだったBAKUというグループの曲が入ったビデオ。こいつをビデオキャプチャーボードに繋いで、データをDVDにでも焼いて、後はビデオデッキとはお別れのつもりだった・・・

 しかし・・・PCとの間のややこしい配線を済ませ、電源を入れてみると、さっきは動いてくれたビデオデッキが動かない・・・件のテープを飲み込んだまま、うんともすんとも言わない。

 実は、このビデオデッキにも、テープにも思い入れがある。
ビデオデッキは学生の時の友達のお下がり。DVDが普及する前だった当時は、十万円くらいするものだったはず。
一方、テープは、ある友達が「いろいろ世話になったね。ありがとう」と言って、杉蔵にプレゼントしてくれたテープだ。BAKUが解散して何年も経ち、探すのが大変だったかも知れない。

 言わば、どちらも友情の証的な意味がある一品。どちらも五体満足で済ませたいが、杉蔵は引越しを控えた身。余計な荷物を抱える余裕はない。

 迷った末、もう壊れてるビデオデッキは諦めて解体し、テープを取り出すことにした。うぅ・・・
ビデオデッキにしてやれることは、解体した後に、出来るだけ元の形に近い形にまで再び組み立てて「死に化粧」してやることだけだった。

 ボンベイでジェット機を誤着陸させたパイロット、機を整備してた整備士、みんな、悔しくて、こんな気分で泣いたんだろうな・・・

3月
31
2006

優柔不断の悪夢

 今日は年度末かつ月末かつ週末。自分の派遣先でも、仲のいいお客さんのとこも、それこそ、戦場のような納品ラッシュだった。
同じグループのエースと準エース級の男は山梨に連行され・・・今日発送の納品用CDの作業は杉蔵に委ねられた。

 残る面子、派遣先での飲み仲間は、みんなで力を合わせ、納品用CD15枚を作り上げ、チェックを済ませ、送付状を書き、伝票を書き、さぁ、発送というところで、忍び寄るあやしい課長・・・
「いや、今更言うのもアレだけど、書籍郵便って知ってる? CDとか送れて、宅急便よりも安いんだよ。っちゅうか、CDを宅急便なんかで送ってたら、ユニット長に殴られるそ・・・」
更に上の判断を仰ぐため、部長に訊くと、
「安い方を使えばいいんじゃない?」

 泣く泣く伝票を破棄し、経理の担当の人に手続き方法を聞きに行くと、
「年度末だから、現金が必要な発送方法は使えないねぇ・・・」

 そして、また伝票を書き直し・・・。

 いや、事件はあんたらの頭の中で起きてるんじゃなくて、現場で起きてるんだよ・・・
そして、宅急便は法人契約だと一般用料金よりもかなり安くて、経理上の処理も簡単、なおかつ、伝票とかを書き直すのもうちらの手間=人件費がかかってるってことを忘れないでくれ・・・

 暇な時なら、まぁ、この程度のことじゃぁ、まぁ、怒るほどのことじゃないが・・・俺は今日、いろいろあって昼飯も抜いて、「とりあえず 殺してしまえ ホトトギス」というくらい、信長も真っ青の超短気な性格に化けているのだが・・・そんな時に、突貫で作業して、ようやく終わりが見えたところで余計な手間を増やすなよ・・・それも、この緊急事態の時にたかが合計数百円のために・・・

 他人のふり見て・・・とはよく言ったものだが、改めて、優柔不断の害悪を思い知った。だいたい、優柔不断なやつがリーダーになんかなるなぁぁぁ〜〜〜!
・・・あ、だったら、俺はリーダーにはなれないじゃん・・・うーむ・・・。まぁ、いいか。

3月
24
2006

クソ野郎になってみた

 今思えば、事の始まりは、うちに回ってきた請求書だったのかも知れない。

なんで、うちがそれ払うの?

 一年ほど前、杉蔵を巻き込む大事件が起き、あちこちとの話し合いを経て、今の体制が出来上がった。

 自分らの業界は、いろいろなところが土建屋にそっくりである。下請け孫請け曾孫請けひこ孫請け当たり前の業界。当然、元請から末端に降りてくるまでの間に入る企業は利益を抜いて下に回す。まぁ、そんなことは学生の時にアメリカが誇る某I社の曾孫請けくらいのバイトを経験したので、百も承知。「I社の”方”から参りました三浦です。(偽名)」とか。

 それを利用して、自分にかかわる人たちみんなの顔を立てたかった。何度も対立したけど、なんだかんだでかわいがってくれた人、昔からの仲間、自分を必要と言ってくれた人などなど。まぁ、杉蔵得意の偽善者キャラの発現である。かぶってるのは、どこかの皮だけじゃない! ちゃんとネコもかぶってるぞ!

 最初は円満だと思ってたのよ。でもね、確かに誰も損はしないはずだと思ってたんだけど・・・どこから見ても、杉蔵は自分とこの人間。気軽に使おうとする。これじゃぁ、体がもたない。そして、別にお手当てがもらえるわけでもなんでもない。プレッシャーはかけられる。正直、もうちょい、お金をくれと言いたかった。

 一番の望みは、この微妙な立場を誰かにわかって欲しかった。でも、いろいろなところが関係する問題なので、あちこちで愚痴ったけど、それでもまだ口にはリミッターがかかっていた。コミュニケーションが不足してたのかも知れない。現場は喋るタイプの人間が少ないし、なぜか、仲良くなった人に限って異動でいなくなる。なんのいやがらせだ・・・?
一番つきあいの長いのは、実験用サーバ「グレープ」君・・・生き物ですらない・・・。

 そんな時、昔の懐かしい仲間が声をかけてくれた。「そんなことになってるのか。だったら、俺らと一緒にやろうよ。」
今、この話に乗ると、今一緒にやってる人たちに迷惑がかかる。だから、今まではそういうことは、考えなかった。でも、もう、我慢の限界だ。この話に乗れば生活が楽になる・・・道徳なんてクソ食らえだ! ついに自分の本性が現れた。

 だいたい、間の某社なんかは、件の請求書の件を考えても、営業費用だけ抜いて、コストを現場サイドに押し付けてるやり方にしか思えなかった。意見しても口でねじ伏せられることが何度か続き、相談するのも億劫になってきた。もういいや。一度、やってみたかったんだよな〜ちゃぶ台反し♪

 手を切ることにしたあの人にそれを仄めかしたメールを送った夜、東京はものすごい嵐だった。現場帰りの途中、カバンの中で何度も電話が唸ってるが、とても電話を取れる状況じゃない。電話が唸るだけで、あの人の怒り狂う顔が目に浮かぶ。でも、もういい。あの罵詈雑言に耐えれば、仕事の相手は懐かしいあいつに交代だ。

 しかし、この問題は、意外な決着をみた。怒り狂うと思ったあの人は、大幅な譲歩をしてきた。そして、請求書の件はどうやら、手違いだったようだ。
まぁ、なんというか、会社を経営し、何度も修羅場を越えてきた男の本気を見たような気がする。詳しい内容は書けないが、その一言一句は、心を動かされる何かを感じるような言葉だった。

 結局、この件は円満に決着した。が・・・いいのか、俺? まるで、ネコにおもちゃにされるネズミじゃん・・・。俺には争い事が逃げていく特性でもあるのか? 収穫はあったけどさぁ・・・議論できてねぇよ、俺。
_| ̄|○

 とあるマンガの台詞です。「こういうものはなぁ、ゆっくりとガスを出して、ガスが部屋全体に行き渡るまで待ってから一気に火をつけるんだよ。そうじゃなきゃ、クーデターなんて成功しねぇよ。」

 はい、反面教師からの教訓です。怒りのゲージを溜めるつもりなら、MAXになるまで黙ってじっくり待ちましょう。ゲームによっては、超必殺技が使えたような・・・気がする。精神衛生的に良い生き方をしたい場合は、マメにコミュニケーションを取りましょう。ガス抜きになります。別のものを抜き抜きしてもガスは抜けません。

以上

3月
8
2006

またつまらぬものを食ってしまった

 今の会社は給料日が25日ではないので、毎月、今の時期が一番の山場だ。それに加えて年末年始のツケが回ってきたので、最近、また自炊を始めた。

 しかし、なかなか使う機会がなかったモヤシ君、これを使わずにいられるほど楽な状態ではないので、炒めてラーメンに載せてみた。

 ・・・気のせいか? 漬物っぽい風味が感じられる。漬物を買ってきてしまったのか? この感じ、昔、味わった記憶がある。そう、飼ってたネコよりも安い飯を食べてた学生の頃、どこで買ったのか覚えていないが・・・状況的に、賞味期限ギリギリのものを安く売ってることで有名な、そして、最近、殺人事件がおきたあのスーパーだ。あそこで買ったに違いない!

 とりあえず、ラーメンに載せたところ、スープが酸っぱくなった。漬物をあまり食べない杉蔵としては、ちょいと不快だ。いや、これを漬物とか呼んだら、世の中の漬物好きに殴られそうだ・・・

 中学生の頃、うちの母親が、給食センターで働く叔母から大量に牛乳を貰ってきた。「ほぉ、最近の牛乳は苦味というか、チョコレートの風味でもつけてるの?」その一言で母親の顔色が変わり、飲んでる途中の牛乳を奪い取られた。その時の感覚にも共通するものがある。

 とどのつまり・・・

 食えるかぁぁぁ、こんなもん。絶対に腐っとるんじゃぁぁぁろぉぉぉ〜〜〜!

 でも、まぁ、死にゃぁせん! たぶん。おそらく。

 いつも犬っぽい顔だと評判の杉蔵。俺の前世を予想するに・・・野良犬に違いない!

2月
22
2006

ご臨終

 ある晩、友達のお下がりのビデオデッキが突然電源オンになり、電源が切れなくなった。どうせ、ただの寿命だろうが・・・昔、暖房が効き過ぎてる部屋で寝てて、電源を切ってもコンセントを抜いても熱い風が止まらないファンヒーターの夢で魘されて目が覚めたことを思い出した。

 そういえば、学生の頃、研究室にオバケMACと呼ばれるMACがあり、マスターの鈴木ちゃんだけが分かる絶妙なタイミングでディスプレイと本体の電源を続けて入れないと起動しなかったり、夜中、誰もいないのに突然起動したり・・・なんてエピソードがあったり・・・

 学生の頃に使ってたテレビは、画面の縦幅がどんどん狭くなり、人間がワイドテレビをはるかに超えるチビデブに映るようになり・・・最後にはゴミ捨て場に捨ててあったテレビとコッソリ交換した思い出があったりする。

 まぁ、寿命を迎えた機械は、こういうわけのわからん動作をすることがよくあるみたいだ。

 オバケMACは当時で齢5〜6歳、突然電源が入って電源が切れなくなったビデオデッキは齢10歳、スーパーワイドテレビは当時齢17〜8歳、そして、杉蔵を熱い(暑い)夢で魘される目に遭わせてくれた実家のファンヒーターはなんと、齢30歳。なんと長生き! しかも、ファンヒーターだけはいまだに現役。まぁ、実家では、親父が「危ないから使うのやめろ」と言ってるが。

 そんな物持ちの良さを誇る杉○家の敵が、保証期間を過ぎると壊れるタイマーを内蔵してると言われるソ○ー製品。

 でも、松○のファンヒーター絡みなのか、PSE法の関係でいずれはソ○ータイマーのようなものが義務付けられる日が来るかも知れないと言われていたりする・・・

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%bf%a5%a4%a5%e0%a5%b9%a5%bf%a5%f3%a5%d7

もう、骨董品の電化製品で、あのわけのわからんドキドキを味わうことはできなくなるのだろうか・・・
まぁ、いきなり火を吹かれても困ることは困るのだが・・・

1月
18
2006

初めてのおつかい

 ある日、新規のお客さんのところに挨拶に行った。
とあるパーティで知り合ったお客さんで、パーティの翌日にお礼のメールを出したら、その返事でいきなり「1月X日 11:00はいかがでしょうか?」と日時を指定してきた、まぁ、上客という感じがする人だった。

 そういえば、なにげに新規のお客さんのところに一人で行くのは初めてだ。でも、ビビることはない。堂々と振舞えばいいんだ。そう心に言い聞かせて顔を出すと、社長まで出てきた。うーむ。何か困ってることでもあるんかな? なんでも相談に乗りまっせ〜・・・と思っていると、社長さんが期待満々の顔でいわく、

で、今日は何かご提案でも?

#%fjれいふぇlえcえあsdwspあおjq・・・

いきなり面食らった。同い年の有名人の言葉を借りるなら、はい、「想定外」です・・・。

こちらに何もネタがないことがわかると、社長さんは途端にトーンダウンした。なんか、もう、部屋に戻りたがってる様子・・・

この時になって、初めて自分の準備不足を恥じた。

 思い出すのは、昔、つきあってた(というのかどうか微妙な感じの)同い年の女。相撲が大好きだったので相撲に連れて行こうとしたが、手違いでチケットが取れず、しょうがないので、その日はナンジャタウンに行ったりして・・・気の向くままにブラブラして・・・その行き当たりばったりさに呆れた彼女は珍しくブチ切れ・・・その後はケンカが絶えなくなり、最後の最後には現役国語教師の国語力を駆使して杉蔵が夢でうなされるようなメールを送りつけて逃げていきましたとさ。

 はい。何事も準備は大事です。プログラマ、SEなんて掃いて捨てるほど世の中に溢れてる今日この頃、気の利いた提案の一つもできないSEなんて誰もお呼びでない。アドリブがきかないなら、その分、周到な準備が必要だということで。

1月
16
2006

お酒バトン?

このblogはMIXIの日記も兼ねているので、ちょいと書いてみる。

■お酒バトン■
1、酔うと基本的にどうなりますか。

人格が壊れます。
たまにインチキ関西人になります。
俺は酔ってないと必死に否定し始めたら要注意です。

2、酔っ払った時の最悪の失敗談はなんですか。

難しい・・・あり過ぎて・・・
布団が海になったことかな・・・
起きたら服がなかったことかな・・・
あるいは、三十路記念パーティでマッドカクテルを飲まされまくって、割り勘が福沢さん数枚だったことかな?

3、その時はどの位飲みましたか?

どれだけ飲んだかも覚えていないほど

4、最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?

高校の空手部の副将やってた男と飲んだ時
翌日、自分の胃袋から出てきた液体の処理をしていると、そのニオイでさらに胃袋から液体が・・・

5、酔っ払って迷惑を掛けた人にこの場で謝りましょう!!

相川ちゃん、大ちゃん、成美さん(お互い様)、NIKE、押切、ならびに日大工学部シネマ研究会の方々、ショットバーモンシェリー関係者の方々、JTB郡山支店の方々、高篠山森林公園関係者の方々、半田山自然公園関係者の方々、梁川希望の森公園関係者の方々、開成山公園管理者の方々、小笠原海運関係者の方々、石神井警察署のおまわりさん、JR中央線関係者の方々、コンビニエンスサトウのおばちゃん・・・こんなところかな・・・
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

6、バトンを渡す人は?

酔った杉蔵に迷惑をかけられたことがある人。
もしくは、これを見た人・・・かな?

1月
15
2006

母親

婆ちゃんの葬式から二日後の昨日、妊娠してた後輩が子供を産んだ。

大学では同じ研究室、卒業後に就職した会社はお互い近所で取引先。そして、飲み友達、かつ、女友達の中では、杉蔵のことをマブダチと呼ぶ数少ない人。

ここまで身近なところで、このタイミングで子供なんかが産まれると、ひょっとして、婆ちゃんの生まれ変わりかって考えてしまう。

その後輩から一言。

誕生日にはお母さんに感謝しな〜

うぅ・・・。さすが、出産を経験して母親になった人間は言葉の重みが違げーよ。

母の日にプレゼントを贈ったりはしてるが・・・
そういえば、実家に帰ると会話はほとんど父親相手だったりするような・・・
たまには母親ともじっくり話してみようかな・・・